和の趣の宿る家
無垢の床・木のドアが演出する寛げる空間や、好奇心を誘う不規則に並んだ空を眺める窓、キッチンの壁面ををフルに活用した収納、など家族のこだわりがいっぱい詰まった住まいです。
物件概要
| 敷地面積 | 81坪 |
| 延床面積 | 42坪 |
| 構 造 | 木造軸組在来工法/２階建 |
| 工 期 | 約6カ月 |
| 家族構成 | 夫婦、子1人 |
| 施工費 | —–万円 |
Exterior
外観
和の雰囲気がお好みのＡ様。外観は墨のような黒のガルバリウムと漆喰のような白の塗り壁。そして横格子のウェスタンレッドシダー（米杉）がアクセントとなり優しい風合いを出しています。屋根には次世代ソーラーシステム「そよ風」が施工してあります。
外観
玄関までのアプローチには、大きめの砂利や灯籠など和の趣のあるものを配し、目を楽しませます。
ウッドデッキ
玄関までのアプローチには、大きめの砂利や灯籠など和の趣のあるものを配し、目を楽しませます。
the first floor
玄関
玄関の三和土は玉砂利の洗い出し仕上げ。地窓(ローサイドライト)もありとても明るい玄関ホールです。
玄関ベンチ
スプーンカットと呼ばれる名栗(なぐり)加工が表面に施されたボルドーパインのベンチ。 しっとりとした落ち着いた色合い。ボルドーパインは他の樹種よりも木目が際立っているため、 経年による変化も楽しみのひとつです。
玄関ホール
地窓(ローサイドライト)を取り入れた玄関。窓周辺が特に明るくなるので、空間にアクセントが加えられています。
玄関自転車ディスプレイ
ディスプレイと収納、両方の役割を果たす自転車ラックでお二人の自転車を壁掛けしております。
手洗いと収納
玄関ホールの奥には、部屋へ入る手前に手洗いと収納があります。
LDK
冬は暖かくなった屋根の熱、夏は床下の冷たい空気を利用して 一年を通して快適に過ごせるようソーラーシステムそよ風を導入頂きました。
リビング
新築にあたりご主人が特に取り入れたかったとおっしゃっていた格天井(ごうてんじょう)。従来の天井板ではなくクロス張りとし、よりモダンな雰囲気となりました。
本棚
たくさんの本を収納できるよう、リビングの壁一面の本棚。格天井と本棚の縦板がつながり、一体感が生まれています。
完成後にインタビューをさせて頂きました。
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