名古屋市名東区 K様邸 完成後インタビュー
実際にギャラリー和で建てた家で暮らしてみて、感じたことや思ったことをK様へ伺って来ました。
Q1.まずは、和工務店をどのようにして見つけていただきましたか?
旦那様:ネットで検索してたら、たまたま目についたのが和さんでした。
「名古屋 工務店」で検索してました。
インタビュアー:もともと工務店に絞って検索されていたんですか?
旦那様:そうゆうわけではなくて、ハウスメーカーさんや工務店などいろいろなところに話を聞いたりしていたんですけど、あんまりいいところないなーと思っていて・・・で、「名古屋 工務店」で調べたら和さんが出てきました。
Q2.新築を建てようと思い始めたきっかけはありますか?
旦那様:結婚して、子供が生まれるまでには建てれたらいいなと思い始めたのがきっかけです。結局生まれてからの竣工でしたけど。
奥様:彼が建築士なので自分が設計に関わったお家が作りたいというのと、私が音楽の仕事をしているので時間を気にせずに弾ける空間が欲しいなと思っていたから、ぼんやりと家を建てるという事になるだろうなと思っていました。
インタビュアー:特に楽器はマンションだとできないですよね
奥様:そうなんですよね。教室も自宅があったほうがやりやすいなと思っていました。お互いに家を持ちたいという気持ちもありつつ、私が主人の仕事(設計)の話とかを聞いてて、家をもし建てられるんだったら彼が設計をした家が良いなと思っていました。
Q3.他のハウスメーカーと迷われていましたか?
旦那様:迷うほどではないですが、比較はしていました。
Q4.和工務店に決めようとしたきっかけはありますか?
旦那様:決めようとしたきっかけは、結構ちゃんとあって・・・
決める前、最後5社まで比較していたんですよ。
インタビュアー:多いですね(笑)
旦那様:結構多いでしょ。10社から5社に絞ったんですけど、5社それぞれに僕が考えた平面図を渡して提案をくださいとお願いしました。その5社の中で和さんだけが設計士さんを連れてきていて、それが大きかったかなというのと、たしか和さんだけ2~3週間くらいでプレゼンをお願いしていて、他の会社は1カ月くらいあげていたんですよ。和さんには急遽お願いしていて、にも関わらず2案作ってくれてすごくしっかり考えてくれいるんだなと思ったのが心境としては一番かな。
Q5.打合せを進める中でこれだけは譲れないという部分はありましたか?
旦那様:なんだろう。音楽室広く!
奥様:いやいや、あなたがちゃんと(設計に)関われるかどうかじゃない?
それで結構会社とかを絞っていたわけだし・・・
旦那様:プランに口出しをさせてください、というところですかね
たぶん大変だったと思います、設計士さんとか。
奥様:あとは防音室を入れるとか
旦那様:譲れないところはそれくらいかなぁ
Q6.家づくりをする中で大変だなと思ったことはありますか?
旦那様:打ち合わせ自体は全然大変じゃなかったです。だけど、いろんな手続きとローン関係が大変でした。
あとは、予算内に合わせるのも結構大変だったかなぁと思います。
奥様:私も全然大変じゃなかったです。全部主人にまかせてたから(笑)
旦那様:あとは決めることが沢山有ったことですね。
まぁそれが御社の売りだとは思うので。
インタビュアー:全部自由で、一緒に決めていかないといけないのは確かに大変ですね。
Q7.ご夫婦で思い描いていたテイストなどは一緒だったんですか?
奥様:一緒じゃないこともありました。
旦那様:基本的には僕に任せてくれてはいたんですけど、適宜ここはこんな感じでいくからねと説明はして、で テイストがあわないところもあったんですけど、話し合ってうまく決めていけたのかなと思います。
Q6.実際に住んでみて、以前のお家との変化や、よかったなと思う点はありますか?
旦那様:やっぱり、打ち合わせを重ねながら、何となく自分たちがイメージしていたものをカタチにしていただいたので、住み心地は当然以前に比べるといいのかなと思います。
奥様:私はやっぱり防音室ができたことですね。
旦那様:確かに妻の友人が来ても広いね、とよく言ってくれます。
奥様:やっぱ自分の家があるというのは嬉しいというか、帰ってくるのも楽しいし全部が自分の好きなように決めたから、全然今まで住んでいたマンションとは違っていて・・・ 特に前のところは古くて少し狭いところだったのでキッチンとか使いにくかったんですよね。だから、こんな大きいキッチン入れてもらったし。まだ子供に手がかかるのでこの家のいいところを使いこなせていないですけど、今後どうやって使っていけるかはすごく楽しみです。
Q7.これから新築を建てる方にアドバイスはありますか。
旦那様:和さんは何言ってもなんでも聞いてくれて、結構無理なお願いとかを言っていたんですけどそれも快く受け止めてくれたので、気になったことは何でも聞いてみるのが良いと思います。あとはコミュニケーションをしっかり、言いたいことは言ってというのが大事かなと思います。
奥様:やっぱり、ああしたい、こうしたいという思いは家づくりを始めるとどんどん膨らむけれど、現実との差もどんどん膨らんでいくと思います。私は主人に「絶対、譲れないことを軸にして考えたほうが良い」って言ってもらって良かったなと思っています。
旦那様:いっぱい理想があっても全部実現できるってあんまりないから、じゃあその中で優先順位をつけましょうって、設計士さんにも言われたことがあって。それでやりたいこと全部エクセルでリストにして優先順位付けたら全部やりたい、みたいなことになりました(笑)
でも、そうすることで本当にやりたいことが分かるので、やりたいことを全部出して一回整理するっていうのが良いと思います。
Q10.最後に満足度を教えてください。(5段階)
旦那様:☆4.5かな。
満点て難しいなと思っていて・・・
ほぼ満点に近い4.5だと思っていただいていいんですけど、ここがこうだったからダメってことではないです。
奥様:私は☆3.8です。
うちの設計はすごく大変だったと思うんですけど、少し引っかかったことがあったので引かせてもらいました。
インタビュアー:ありがとうございます。