INTERVIEW.32

愛知県春日井市 H様 完成後インタビュー

注文住宅
愛知県春日井市 H様 

実際にギャラリー和で建てた家で暮らしてみて、 感じたことや思ったことをH様へ伺って来ました。

Q1.ギャラリー和を知るきっかけは何でしたか?

稲口町のいえの見学会の新聞折り込みチラシを見たのがきっかけです。丁度、家を建てて貰う会社をどうしようかと考え始めていたタイミングでチラシが入っていたので、見学会へ足を運びお話を聞きました。

Q2.和工務店以外でも検討されましたか?

やわらぎ以外では4,5社から話を聞き、その内2社からはプランを出して頂きましたが、私たちにはしっくり来ず、またやわらぎに連絡をしました。

Q3. 新築にあたり和工務店を選んでくださった理由はなんですか?

“バリアフリーにしたい”とか“間取りを広くしたい”という要望があったので、やわらぎを思い出しました。
他社でお話した方に比べると、やわらぎの設計担当者さんがとても話しやすく、 コストについての相談や、“どうしても引き戸にしないといけない”という制約も相談しやすい雰囲気を作ってくださった点もよかったです。 やわらぎとの打ち合わせは焦らずゆったりと、とてもやりやすいペースで進んでいきました。

Q4.新しい家にはどんな要望がありましたか?

バリアフリーであること。家を広くしたかった。後は、採光です。
隣家との土地の高低差もある上、建物の高さもあり、建て替える前の家はとても暗くそれがすごく気になっていました。
今回はそれが解消できるような明るい家にしたいという要望がありました。

Q5.住み心地はいかがですか?

土地に対して家を建てる場所を工夫したり、初期プランにはなかったハイサイドライトを最終的につけた結果、正直ここまで採光がとれ、明るくなるとは思っていませんでした。
ハイサイドライトをつけるために、途中で天井を高くして貰ったのですが、広々として最高です。 本当は2階部分は必要ではなく、平屋が良かったのですが、全面平屋ですとコスト面で問題が。
“客間としての部屋が一部屋は必要だろう”ということで、2階部分をそのように使うようにしました。
普段はリビングで生活をしているので、日中過ごす場所と寝室があればいいという方向でプランを作成して頂きました。元々は猫スペースとしてサンルームという計画もありましたが、セカンドリビングとなり、さらに吹き抜けとなりました。コストも押さえられ、生活する上でのメリットも大きかったです。 天井高に高低があり、空間にメリハリが生まれとてもいいと思っています。
打ち合わせ段階では、“天井高2200では低すぎて圧迫感を感じるのでは”という不安がありましたが、完成してみたら圧迫感を全く感じず驚きました。
※注:通常の天井高は2400が多いです。

Q6.工事中は現場をよくご覧になっていましたか?

頻繁に来ていました。工事中は特に気になることはなかったです。皆さん元気よく挨拶してくださいました。

Q7.打ち合わせ時のプランと実際に住んでみてからの感覚に違いはありましたか?

特になくプランのままだと思いました。成長に合わせて大きくなる道具の事を想定して収納は作ってはいましたが、実際に生活し使用してみたら、歩行器など使っていない時はすべて片付けられる位、収納をもっと大きく作ってもよかったと思いました。

Q8.これから新築をお考えの方に一言お願いいたします。

私の場合はショールームを見て特別参考になったという事はなかったのですが、部屋の間取りや、設備関係、壁紙などを
頭の中で想像するだけで全部決定していかないといけないので、迷う人にとっては難しい事だとは思います。
天井高を高くした場合、エアコンなど掃除が必要なものの取り付け位置を考慮して高さを決めた方がいいと思いました。