昭和41年に会社を設立した時は、材木屋。
先代社長が時代の風を読み、分譲住宅の下請けに参入したのが当社の住宅事業の始まりです。
分譲住宅の下請けで、会社は成長。 現在の社長が、設計事務所で修行後、30歳で会社に戻ってきた時も分譲住宅の下請けの仕事が好調でした。
先を見据えて、分譲の下請け以外に事業の柱をつくらなければいけないと現社長が手を打ちます。リノベーションのボランタリーチェーンに加盟して、営業ノウハウを蓄積。自身が一級建築士という強みを活かそうと考え、自社で注文住宅に携わることに。それが現在のスタイルの始まり。
こだわったのは、「とことんお客様満足度を高めていこうという姿勢」。
お客様の要望以上のものを提供していこうという当社の住宅が、お客様に認められるには、そう時間を必要としませんでした。
一組一組のお客様に対して、丁寧に寄り添っていくスタイルが高く評価され評判が口コミなどで広がり、仕事が紹介で入ってくるように。
現在では仕事の7割が紹介。忙しくなってきたため今回は施工管理の増員をすることに。
将来、会社の中心メンバーになって頂けたらと考えています。